ファースター 怒りの銃弾

ドライバーと呼ばれる男はその日、強盗罪で10年の刑期を終え、ただひとつの目的を持って出所した。彼の目的とは「自分を陥れた5人の男たち全員を抹殺する」こと。この事だけが、彼の10年を支え、その復讐心を鍛えていたのだ。塀の外に出て彼はまっすぐにかつての仲間に手配させていた車に乗り込み、怒りを加速させて車を走らせる。一丁の銀のリボルバーと共に――。 1人目-あるオフィスビルへ向かい、監視カメラも気にせず、迷うことなく一人の男の眉間に銃弾を放つ。2人目-アパートの一室で静かに老後を送っているように見える老人を同じように容赦なく射殺。 監視カメラに写った顔と照合されすぐに男の身元は割れ、ベテラン刑事が捜査に乗り出すことに。やがて被害者の共通点と、そこに隠された10年前のある事件が浮き彫りになってくる―――。

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